息子のこと

息子のこと



息子の hal (小3) は3月生まれだからなのか 同級生たちより少々幼稚っぽい。

だから 小さい頃から 競争とか勝負事が嫌いというか 自分が負けると思うことは

避ける傾向があるようで。

小学校での休み時間 たまに 一人で過ごしていることもあるみたい。

自分の幼少期と比べると 活発さに欠けるかなあ。

でも 間違いなく 私よりは 優しい子。

私が彼くらいの頃は もっと子供特有の残酷さがあった気がします。

ケンカや派閥、いじめたり いじめられたり。

まさに 「少年時代」(藤子不二夫 作) のような世界。

でも 大人になってみると 社会にも それに近いものがゴロゴロしてる。

そんな中で生きていくには 親友の存在が大きいと思う。

私の父親は 勉強勉強! ってあまり言わなかった人なんですが。

中学生の頃 「友達だけは大切にしろよ。」 って言われたことが今の自分に大きく

影響していると思う。

だから 私も 息子の友だちを可愛がってやろうと思います。

私の両親が そうしてくれたように。

早く 彼が親友の大切さを感じますように。



                                  nola





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2013年04月16日 Posted bynola at 23:04 │Comments(2)家族

この記事へのコメント
私の小学3年生は学生時代で最も思い出したくない時代でした
その当時はサッカーをしていて「オール清水」にも選ばれていましたが
監督に媚びしたり他の子どもを蹴散らして
優位になろうとする他校の子どもに嫌気がさしていました

学校に行くと喧嘩ばかりしていました
放課後は残されて担任に喧嘩の理由を問いつめられる毎日

身体が大きかったからやられてしまうことがなく
売られた喧嘩やかばうつもりの喧嘩なのに
悪者にされて残されるのは私ばかり

母親の教えで
「弱い子や嫌われている子の味方になりなさい」
を当時の私なりに実行していたのに・・・

毎回担任が「何で殴った?何で蹴った?」と聞くので
本当にうんざりして
「手で殴って足で蹴ったんだ」
と云ったことを今でも覚えています

母親の教えは尊いものと思いますし
今でも守っているつもりです

子どもにもその教えを伝えました
親バカかもしれませんが優しくて礼儀正しい子だと思います

ハルくんはnolaさんやchicaさんの教えを聞いて
優しくたくましい大人になることでしょう

私も子どもには人の気持ちになって考えて
行動できる子になってほしいです
Posted by 【巻柏物語】ジミー・ディーン at 2013年04月17日 00:24
ジミー・ディーンさん

親の言葉って後になってから 響くものですよね。

親だけは ちゃんと見てくれている っていう安心感が子供には

大切なのではないでしょうかね。

きっと ジミーさんのお子さんも そうやって 優しく礼儀正しい子に

なったのでしょうね。
Posted by nolanola at 2013年04月17日 17:11
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    コメント(2)